清明の頃、春の野に遊ぶ頃に生まれたあなたへ
四月五日の詩箋

4月5日の詩箋:程顥「郊行即事」芳原緑野恣行時、春入遥山碧四囲… 誕生の漢字〈明〉

誕生の漢字

めい
まっすぐで朗らかな人
程顥 楽天家タイプ
雨の日も笑って歩ける人

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「玄鳥至」(つばめきたる)の頃。清明の頃・踏青。

書き下し文

芳原緑野恣行時 春入遥山碧四囲 況是清明好天気 不妨遊衍莫忘帰

芳原緑野 恣ほしいままに行く時

春は遥山に入りて碧みどり四囲す

況んや是れ清明 好天気

遊衍ゆうえんを妨げず 帰るを忘るる莫かれ

(抄録)

現代語訳

花の野原、緑の野を気ままに歩く。春は遠い山々にまで入りこみ、あたり一面が緑に囲まれている。まして今日は清明、よいお天気。思いきり遊んでかまわない、ただ帰るのは忘れずに。

「郊行即事」をくわしく読む →

程顥(北宋)|七言(抄)

添えの一首

破陣子 晏殊
燕が来て、梨の花が散れば、もう清明。