小寒、芹が青々と育つ頃に生まれたあなたへ
一月六日の詩箋

1月6日の詩箋:王安石「梅花」墻角数枝梅、凌寒独自開… 誕生の漢字〈香〉

誕生の漢字

かおり
あとから思い出される人
王安石 改革者タイプ
高いところから未来を見る人

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「芹乃栄」(せりすなわちさかう)の頃。

書き下し文

墻角数枝梅 凌寒独自開 遥知不是雪 為有暗香来

墻角しょうかく 数枝すうしの梅うめ

寒かんを凌しのぎて独ひとり自みずから開ひらく

遥はるかに知しる是これ雪ゆきならざるを

暗香あんこうの来きたる有あるが為ためなり

現代語訳

垣根の隅に、数枝の梅。厳しい寒さに負けず、ひとりで花を開いている。遠くからでも雪ではないとわかる——ほのかな香りが漂ってくるから。

「梅花」をくわしく読む →

王安石(北宋)|五言絶句

添えの一首

雑詩(君自故郷来) 王維
故郷の梅は、もう咲いたかな。