誕生の漢字
かおり
あとから思い出される人
白居易 みんなの詩人タイプ
わかりやすく、誰とでも心を通わせる人
わかりやすく、誰とでも心を通わせる人
この詩を分かちあう誕生日:2月1日
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この日の暦
七十二候「橘始黄」(たちばなはじめてきばむ)の頃。
書き下し文
日高睡足猶慵起 小閣重衾不怕寒 遺愛寺鐘欹枕聴 香炉峰雪撥簾看 匡廬便是逃名地 司馬仍為送老官 心泰身寧是帰処 故郷何独在長安
日高く睡り足りて猶ほ起くるに慵し
小閣に衾を重ねて寒さを怕れず
遺愛寺の鐘は枕を欹てて聴き
香炉峰の雪は簾を撥げて看る
匡廬は便ち是れ名を逃るるの地
司馬は仍ほ老いを送るの官たり
心泰く身寧きは是れ帰処
故郷 何ぞ独り長安にのみ在らんや
現代語訳
日は高く昇り、十分眠ったのにまだ起きるのが億劫だ。小さな部屋で布団を重ねているので寒さも気にならない。遺愛寺の鐘は枕を傾けて聞き、香炉峰の雪は簾を捲いて眺める。
「香炉峰下新卜山居草堂初成偶題東壁」をくわしく読む →白居易(中唐)|七言律詩
添えの一首
登飛来峰 王安石
いちばん高い所に立てば、雲も気にならない。